Tad's ボルチモアダイアリー
今朝、3ヶ月間我家を訪問していた奈良教育大学の院生の熊谷さんを飛行場まで送っていった。あっという間の3ヶ月間だったが、我家でははじめての同居人だった。大変楽しい経験であった。
さて、今朝出かけようとしたら、車のエンジンがかからないではないか。明らかにバッテリーが上がってしまっている症状であった。もう一台の車でジャンプスタート(日本語ではなんと言うのかわかりません)、途中でエンストしたら大丈夫かなと思いながら出発。飛行場には無事に着きました。40分くらいのドライブだったので、たぶんバッテリーも充電されたと思ったのだが大間違い。帰ろうと思ったら、またしてもエンジンがかからない。幸い通りかかった人に手伝ってもらい、またもジャンプスタート。帰宅後近くの自動車用品店に早速バッテリーを買いに行ってきた。予定外の痛い出費であった。もっとも、2月に中古で安く買った車だけにあまり文句は言えないが。とにかく思いがけないハプニングであった。
ハプニングといえば、熊谷さんがこちらについた日は、予定されていたデトロイトからの便がキャンセルされ、ワシントンDCへ回されてしまうというハプニングがあったことも思い出した。
熊谷さんは、帰ったら教員採用試験や修士論文などで忙しい毎日になるみたいだ。遠くから声援を送っています。