Tad's ステカレダイアリー
昨日は、午前中にまずリンと子供たちを飛行場まで送っていきました。ものすごい混み方でアメリカン航空の前のセキュリティーを通過するのには2時間くらいかかっていたみたいです。幸いデルタのほうはそれほどでもありませんでしたが、やはりかなりの時間がかかったみたいでした。僕の便は4時過ぎでしたが、午後までには混雑は解消しているだろうといわれました。
少し時間があったのでアラモアナショッピングセンターへ行ってきました。白木屋という日本のデパートがあり、中にはBook Offもありました。そこで少し時間をつぶし、店頭セールで醤油さしと「ゴマすり器」を買いました。まるで日本へ買い物に行ったみたいな気分でした。
ホノルルを4時35分に出るシカゴ行きの飛行機がまず第一便でした。これはこちらを夕方に出てシカゴに早朝に着くやつで、こちらではこうした夜行便のことをRed Eyeとよびます。乗客の目が睡眠不足で赤く充血していることから沿うやばれているのだと思います。シカゴまで8時間、うつらうつらと3時間くらいしか眠れませんでした。シカゴからはリスバーグまでは2時間弱、結局はリスバーグには午前10時前に到着しました。リンたちのほうは僕より10分くらい送れて到着の予定だったのですが、デルタの経由地であるシンシナチの天気が悪く1時間ちょっと送れて到着しました。途中で昼食を食べて結局家に着いたのは午後2時少し前でした。