Tad's ステカレダイアリー

 また長い間ダイアリーに書き込みができませんでした。忙しいのでしょうね−なんでそんなに忙しいのかがよく自分でも分かりませんが…

 今週は大学も地元の学校も春休みです。リンは子供たちをつれて、ボルチモアに水曜日から行っています。明日の夜帰ってくる予定です。僕は木曜日に、2回キャンセルされた講演をするためにワシントンDCの近くにあるCollege of Southern Marylandというところへ行ってきて、昨日かえって来ました。明日から日本から二人大学の先生がこちらでの教員養成のシステムを調べるために1週間来ることになっているので、明日は飛行場まで迎えに行ってきます。もっとも、飛行場は家から15分くらいのところですが。

 こちらはようやく春が近づいてきたかなと思わせるような気候です。昨日・今日と華氏60度近くまで上がっています。摂氏だと15度くらいですかね。もっとも、これは平均以上ということです。大雪の残りがようやくほとんどなくなってきました。それでも除雪されて山積みとなっていたところにはまだかなり残っています。暦の上では春がもうすぐ始まるようですが、この辺では本当に春らしくなるのはいつなのかなと思っています。

 ところで、この間の火曜日(11日)は、僕がこちらに始めてきてから25年目の日でした。1978年の3月11日の早朝アトランタに到着しました。(前日、10日、にサンフランシスコの空港に着いていたので、アメリカに着いたのは本当は10日ですが…)もうそんなにたったのかと感じています。

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