Tad's ステカレダイアリー
あっという間に10月になってしまいました。こちらは秋が深まってきました。月曜日は、今年初めて朝車の窓に霜が降りていました。でも、昨日・今日とちょっと暖かくなり、今日は日中は半そででも大丈夫のような天気です。もう2・3日暖かい日が続くみたいです。
先週の火曜日から木曜日にかけて、両親と里子・幹子叔母様がステカレを訪問してくださいました。火曜日の夜に到着、木曜日は朝9時くらいにナイアガラに向けて出発というちょっとあわただしい日程でしたが、叔母様たちとは2001年の新年以来でした。
最近、朝健康のために散歩を始めました。最初はデーヴィッドも一緒だったのですが、ここ数日僕一人で行っています。デーヴィッドの最初の楽しみは散歩の途中にある家にある栗の木でした。デーヴィッドは食べ物に関してはなかなか記憶がよく、一度母が作ってくれた渋皮煮(だと思います)が気に入っているようで、両親がこちらに来ている間に作ってもらうと張り切っていたのですが、量もないし忙しいので、クリスマスまで待つように説得しました。ここ2・3日はいよいよシーズンなのか、ジャケットのポケット二ついっぱいになるくらい、拾ってきました。いよいよかなりの量になったので、今度の土曜日にでも渋皮煮に挑戦してみようかなと思っています。