Tad's ステカレダイアリー
8月はついに一度も書き込みをしないで終わってしまいました。夏休みがあっという間に終わってしまい、いよいよ新学年が始まりました。大学のほうは8月の31日から、子供たちの学校は昨日(7日)から始まりました。大学は31日は火曜日ですが、授業日数の調整のため、金曜日のスケジュールで始まりました。今学期は授業は2クラス、算数の指導法のクラスとドクター課程のセミナーです。セミナーのほうは授業は月曜日なので、来週の月曜日(13日)まで授業がありません。
こどもたちは、マイケルが7年生(日本だと中学校1年生ですが、こちらではミドルスクールの2年目です)、デーヴィッドはこちらの小学校最後の学年の5年生です。デーヴィッドの担任の先生はMr.Shultzという男性の先生です。初めて男性の担任の先生で、デーヴィッドがどのように反応するか興味のあるところです。マイケルの担任の先生は、2週間前に学区からの手紙をもらった時点では男性の先生だったのですが、学校の始まる直前に近くの学校の教頭先生に就任することが決まり、結局女性の数学の先生になりました。アメリカの学校の人事はしばしばこうして新学年が始まる直前に決まることがあります。中には新学年が始まった後で決まることもあります。
先週末フロリダを襲ったハリケーンフランシスの残骸がゆっくりと北上してきて今日から明日にかけてこの辺でもかなりの雨が予報されています。でも風は弱まっているので、雨による水害だけが心配されている程度です。昨日はアトランタのすぐ近くを通過していました。特に被害は無かったようです。